そろタッチなど学習の備忘録

娘の学習の備忘録です

そろタッチJ2①

5/1からJ2のミッションがスタートしました。

 

まず、娘が苦戦したのが「1+2」という横の数式が出てきたことです。

 

これをタッチしていくわけですが、普通に、まず「1」個タッチして、次いで「2」個タッチすれば良いわけです。

 

ところが、娘は最初にいきなり「2」個タッチします。

 

これでは運指が逆なので正解にはならないです・・・・

 

横で見ていて、つい「最初は1個だよ・・・」と口に出してしまうわけですが、まぁ、娘も横から口を出されるのが嫌なので、かなり不機嫌になります・・・というか、泣きます。

 

これについては、我々の常識としては、「1+2」というのは、左から見ていくわけですが、そういう常識を知らない娘は右から読んでいたみたいです。そう!つまり娘の中では「2+1」なのです。

 

これについては、「左から見ていくんだよ」というアドバイスで直ぐに解決したのですが・・・

 

果たして、アクティブラーニング的には、こういうアドバイスが良いのか?はわかりません・・・・

 

 

そして、今日は、J2の最初のチャレンジで、「7」の足し引きが出てきました。

 

「+7」については問題ないのですが、「−7」については、「ちょっと戸惑うだろうな~」と懸念していた通り、運指が上手くできず見事にダメでした。

 

チャレンジは朝のミッションだったのですが、この「-7」がクリアできず、ぎゃん泣き・・・・

 

朝のミッションは未達のままでした。

 

その後、娘は妻とピアノの発表会みたいなのに出掛けました。

 

そして、帰宅後、「そろタッチをする・・・」と。

 

これについても、「-7」の運指の仕方をもう一度、復習させてから・・・・と思ったのも束の間・・・

 

娘は「もう大丈夫・・・」と言い放ち、朝にクリアできなかったミッションを再チャレンジするわけです。

 

親としては「おいおい、大丈夫か?」と思うのですが・・・

 

予想に反して、今度はサクサクと進めていきます。もちろん、「-7」の運指も難なくクリアしていきます。

 

親としては、一体、何が起こったのか?全く不明です。

 

ただ、娘が言うには「朝は時間(タイムアップ)が早すぎてついていけなかった・・・」と。

 

ミッションを断念した後、自分の頭の中で色々と整理していたみたいです。

 

妻曰く、発表会からの帰路の車の中でも、そろタッチのことを色々と言っていた・・・と。

 

まぁ、とにかく、朝にクリアできなかったチャレンジミッションはシルバーで突破ならずでしたが、そのままチャレンジが継続でしたので、再チャレンジすると、普通に突破しました。

 

そう言えば、先日も朝に断念したミッションを幼稚園から帰宅後に再トライしたら、普通に出来るようになっていた・・・というのがありました。

 

まだまだ対応するのに時間がかかっている娘ですが、少しづつでも進歩しているようです。